1. 京都の風呂敷(ふろしき)専門店 製造・卸販売 丸和商業株式会社
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風呂敷講座・包み方

HOW TO

風呂敷の包み方などをご紹介します。

風呂敷は、とてもシンプルな道具です。
用途に合わせて姿を変えながら、物を包んでくれる、融通性に富んだ布です。様々な柄や色に染められた風呂敷は、包む物や状況に応じて包み方が工夫されてきました。風呂敷を使う時、風呂敷は包み方を通して使う人の心を伝えるお手伝いをしています。使うシーンにより上手に風呂敷の種類や包み方を工夫して御利用頂ければ、風呂敷がより生活の中に溶け込んで行くでしょう。

このページでは、包み方や風呂敷の歴史などの雑学をご紹介いたします。

風呂敷の包み方

風呂敷の包み方

サイズの幅広い風呂敷は、包む対象に合わせて包み方を変えることで、どんなものでも包んで持ち運べる便利な布。 ここでは、瓶の包み方、ティッシュボックスの包み方、ふろしきバッグの作り方などをイラストと動画でご紹介いたします。

風呂敷の歴史

風呂敷の歴史

古くは正倉院の所蔵物に、その原型となるものがあるともいわれている風呂敷。
昔は「衣包(ころもつつみ)」「平包(ひらつつみ)」などとも呼ばれていました。
風呂敷の歴史についてご紹介いたします。

風呂敷を贈る

風呂敷を贈る

風呂敷は「2人を結ぶ」「幸せを包む」「お付き合いを広げる」といった験(げん)担ぎから、風呂敷それ自体が贈り物として喜ばれます。
風呂敷をプレゼントとして使うこときに知っておきたい豆知識をご紹介いたします。

アウトドアに風呂敷

アウトドアに風呂敷

風呂敷とアウトドア…一見、つながりがないようにも思えますが、そこは万能選手の風呂敷のこと、アウトドアでも工夫次第でしっかり役に立ってくれます。
アウトドアの様々な場面で風呂敷を上手に使う方法をご紹介いたします。

2月23日はふろしきの日

風呂敷を広くPRするため、平成12年に2月23日を「ふろしきの日」として定め、日本記念日協会に申請、登録されています。
2月23日は(つつみ)のゴロ合わせです。